横浜の人気ボルダリングジムに行ってきましたよ。

ようこそ。Scriptaをご覧いただきましてありがとうございます。
キサラギ@kisaragi_Virです。

約２週間ほど横浜まで仕事の研修に出かけておりまして、ほぼ一日中缶詰ライフな生活を送っておりました。思った以上にハードな内容だったので更新が滞ってしまいましたが、そんな合間にちょっとだけあった休暇のお話です。

横浜のクライミングジムのことを聞く。

先月の末ぐらいから横浜入りをしていたのですが、出発の前に行きつけにしているクライミングジムのオーナーにその話をしたところ、「じゃあついでに横パン行ってくればいいじゃん。」とさらっと言われたのです。

横ぱん？と頭に疑問符が浮かんだ僕を察して、オーナーに教えて頂いたのですがとても有名なジムだそうで、流行っているとのこと。そして普段とは違うジムに行けばホールドの配置なんかも全然違うからいい経験になるよ、とプッシュして頂きました。

スーツケースにシューズと道具を入れていけ、とも言われたのですが、それを入れると肝心の勉強道具が入らなくなりそうなので丁重にお断りしましたけどw。その気になればレンタルで借りられるので、ベストな状態ではないかもしれませんがそれなりに楽しむことはできるはずです。

駆け出しのうえに東北人である僕にはこんな機会でもないと当分縁がなさそうな場所だったので、時間が合えば行ってみようかと考えてその日は帰りました。

久々の授業はしんどい。

ということでその後、研修会場で缶詰ライフをエンジョイすることになるのですが、まあ座学を一日中とかカラダが受け付けないわけです。学生時代ならいざ知らず、大人になって長時間の授業的なものがこんなにも集中力が必要だとは思わなんだ、ということを再確認できたのはある意味収穫ではありますw。

座学で眠くなった時に眠らずに話を聴き続けることができる方法、というエントリーがあるブログを読んで来なかったことを後悔しましたが、フリスクを噛む事とボールペンでカラダの何処を刺激すれば意識が活性化するかを研究することでなんとか耐えることができました。

そんなことを5日も続けてやってどうにかなりそうになってきたところで休暇を頂けたので、ちょっと羽根を伸ばしにジムまで出かけることに。

B-PUMP横浜店へ遠征！

ということでいってきましたB-PUMP横浜店。場所は公式HPで見ると横浜駅からのアクセス方法が書かれているのですけど、今回僕は地下鉄の駅近くにホテルをとっていましたのでブルーラインの高島町駅から出てすぐ近く、という移動方法でした。歩いて5分くらいなのでめっちゃ近い。

B-PUMP 横浜店 | クライミングジム & ボルダリングジム &ショップ PUMP

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初回の登録料が1,575円。プラス平日の昼間は18:00まで1,575円で登り放題ですので気軽に登録して遊べます。それでも完全にはじめて人はすぐに腕が疲れてしまうでしょうからたぶん、２時間くらいが遊べる時間の限界じゃないかと思いますけど、あとは普段からの鍛え方次第でしょうか。

中は２階建て。下の階は初心者から中級者向けの課題がメインになっていて、２階は上級者向けの課題、という感じ。当然僕はまだまだ未熟な身ですので１階の課題で練習してきました。

 

 

まずは広い。２階全部の壁がクライミング仕様になっているんですからそうですよね。そして高い壁もあるので登りがいのある課題もあり。これは下から見ているとちょっとだけ怖そうにも思えるのですけど、やってみるとそうでもなくて、むしろ手数を使ってじっくりと挑めるので一回あたりの満足度が高いです。

逆に普段、僕が行っているジムに比べてはホールドが全体的に小さめなので疲れるのが早かったのは予想外。もう少し長い時間できるんじゃないかと思っていたのですけど、腕より先に指先が効かなくなってしまったのがまだまだ未熟な証拠かなあ。もっと練習しないといけませんね。

それと、これは都心近くだと仕方ないんでしょうけど、どうしても客数が多いですからじっくりやるっていうのが難しいですね。

ヘタなんで同じ課題を何回かに分けて練習することが多い僕としては同じところで占領していると思われるのもイヤなので、何カ所か課題を小分けにして休んだり戻ったりを繰り返しながらやっていました。

午後イチで入ったのですけど、なんだかんだで遊んだあとに記念にTシャツなんかを選んだりして気がついたら夕方くらいまでは楽しめましたよ。かなりオススメのスポットではないかと思います。

ちなみに。

googleMapで調べていたときにどこかで見た事がある場所だなあ、と思っていたら、最近ブロガーさんの話題にちょいちょい出てくる「らーめん春友流」さんの目と鼻の先なんですね。一度行ったことがあったのに全く気がついていなかったです。ということでそちらも頂いてきたりしていました。

 

至福の一杯。ごちそうさまでした。