2014-10-02

鉛筆だけでラクガキしてみよう。#4 佐藤健さんに挑戦。

悪役が映える映画を観てきて絵を描こうと思ったのですが包帯のヒトは難しそうで…。

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キサラギ@kisaragi_Virです。

つい先日なんですけど「るろうに剣心　伝説の最期編」をようやく観に行ってきまして、まあ人並みに「アクションすげー！」っていうのと「志々雄様はカッコいいなあ、藤原竜也さんは期待を裏切らないなあ〜。」というそっち側？っていう方向の感動を覚えて帰ってきたわけなんですけど、微妙に感想の記事を書く時期でもないかな、と思いまして、関係物件でラクガキしてみました。

色鉛筆で描くのはかな〜り楽しいですけど、慣れないせいかまだまだ一枚できるのに時間がかかりますね。イメージした色が直接描けるレベルじゃないんで「あれ〜。どうにもおかしな色になるんですけど…。」な事も多いのが長くなっている原因なので、もう少し色を重ねる感覚がうまくなればいいな、とも思うのですが急にうまくなるわけでもないでしょうから地道にやっていこうかと。

そんなわけで主演された佐藤健さんに挑戦してみました。ううん。どうだろ〜。せめて雰囲気だけでも出ていればいいんですけどねえ。こういうタッチの絵を描くヒトで髪の毛の描写が上手い絵を観ると「これ、マネしたいなあ〜」って指をくわえて憧れるんですけど、いざやってみると難しいのなんのw。これは日々精進あるのみですね。塗る方を多くしようか白黒で枚数を多めにいくか、そのあたりをどうしようかとは最近思いますけど、楽しい方を選ぶことにしようかとは考えています。

そんな、(どんなだ？）「るろうに剣心伝説の最期編」大ヒット中でまだまだ公開しているようですから是非、足を運んでみてはいかがですか？序盤は福山雅治さん演じる比古清十郎の圧倒的な存在感と強さにグッときますし、後半はオールキャラ参戦の大立ち回り。これは本当によくできていると思いますよ。文句なしに面白かったです。（でも原作比較して〜、っていうんだったら違うんですけど。これはこれでひとつ面白いシナリオになっていると思います。）オススメです。損しないと思いますよ。

そんなとこで今日はここまで。よければまた観てくださいね。それではこのあたりで。merci ♪

映画『るろうに剣心京都大火編/伝説の最期編』公式サイト