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酪王カフェオレアイス。福島の新しい、ちょっとリッチなスイーツを見つけたよ。

酪王カフェオレアイス。福島の新しい、ちょっとリッチなスイーツを見つけたよ。

ようこそ。Avenir.infをご覧いただきましてありがとうございます。
キサラギ@kisaragi_Virです。

Life is like an ice cream cone.. You have to learn to lick it!
Charlie Brown

「県民人気 酪王カフェオレ」
「新発売のアイス 品切れ続出」
先日読んだ新聞の見出しで、気になったワードがございまして。
ここに出てくる「酪王カフェオレ」といえば福島県は郡山に本社を置く酪王乳業が福島県民の為に生産し続けている、いわば魂の飲み物。そう、まさにそれこそソウルドリンク。僕も学生時代には購買部でよく買っていた記憶があります。惣菜パンとの相性が実に良いのです。
この組み合わせはカロリーなんか何も考えずにわしわしと焼きそばパンとかコロッケパンが買える学生のうちにやっておいてください。大人になると背徳感が強くなってちょっと手が出にくくなってきますから。
ミルクの甘みとコーヒーの香りのバランスが上品で、中毒性の高いコーヒー飲料なのでぜひまだ未体験の方にもお試しいただきたく思います。



福島:「酪王カフェオレ」のアイス、大人気 品切れ続出 – 毎日新聞

福島では常識の飲み物。

1976年から生産が開始されたというこのカフェオレ、いや、聖なる飲み物は、蛇口をひねれば水が出るのと同じぐらいあたりまえに、普通に福島県民には飲まれている「いわば常識の飲み物」で、僕が子供の頃には全国区の商品だとさえ思っていました。

だいたい県内のどこのスーパーでも並んでいることが多いですし、そのパッケージデザインはずっと変わっていないようなので、売り場に並んでいるのをみただけで味を脳内再生できる県民が多いはず。

そうじゃない福島県民以外の方でも目にすることがあるのは大学の生協のようですね。けっこう都内の大学なんかだと置いてあることが多いそうな。知名度はそれほど低いわけでもなさそうです。

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なんなら紙パッケージの展開だけじゃなくて、缶コーヒーにして売ったら味じゃBOSSやROOTSには決して負けないはずだし、むしろそのレトロなデザインを生かした缶コーヒー飲料を作ったらいいとこまでいくんじゃないかと思えるほどなんですけどね。

そんな「酪王カフェオレ」が発売40周年の記念として作ったのがこの「酪王カフェオレアイスクリーム」。最初はご当地グルメに良くある高速道路のパーキングエリアでのソフトクリーム販売からはじめたようですけど、完成度の高さから商品化への希望が多数あったためにカップアイスとしての開発を続けて11月から販売を始めたそうです。

このアイスが発売直後からスマッシュヒット。大量に用意された在庫もあっという間に底をついて、今は若干手に入りづらいプレミア感が出ているといった話もあります。

…というハナシを読んだので面白そうなのでいたずらに話題のアイスを食べてみることにしました。

意外と普通に買えたので食しました。

この手のご当地グルメを簡単に買うんだったらアンテナショップ的な場所が一番手っ取り早いです。その上でロケーション的に福島駅から一番近いのは西口にある「コラッセふくしま」かと。福島県の情報発信と行政サービス、図書館などを合わせた複合施設の愛称です。

ここの一階にはお土産モノの直売所があります。実際のところ繁華街は東口ですし、駅構内の賑やかさも東口の方が多いんですけど、なんかコアなお土産が欲しいなら西口のコラッセふくしま内にある福島県観光物産館。ここがオススメです。

福島県観光物産館 | コラッセふくしまコラッセふくしま

生産が追いついていないって書いてあったので、そこでも売り切れてたりするのかなあ、と思いつつ冷凍モノのウィンドウを眺めてみたら、割と普通に並んでました。いっこだけだったけど。

ちなみに何かにつけて商品が最後の一個のときって無駄に買ってしまうこと、ないですか?僕はしょっちゅうあります。コンビニのおにぎりの最後の一個を買ってソールドアウトにしたことで、コンビニ側の商品供給能力に勝ったという極めて幼稚な自己満足の上に成り立っている「してやった感」が意識の根底にあるんだとは思いますけどね。

とはいえ、ここは福島県観光物産館。本来ならば県外から「来福」された観光客の方々に向けて商品を提供すべき観光アピールの場所であるにも関わらず、地元に住んでいていつでも酪王カフェオレ飲むことができる人間が新聞で話題のアイスの存在を知り、いたずらに買いに来たら一個しかない。このシュチュエーションでその一個をとるのか?そこに善意の呵責はないのか?

「ない。」判定にかかった時間…2秒。

ということで早速買って食べてみました。
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おなじみのデザインをまんま生かしたパッケージです。これなら福島県民なら迷うことなく「あの味のアイスだ!」と理解することができます。ちなみに一個のお値段は300円。ちょっと強気な設定です。
ハーゲンダッツといい勝負の金額設定だけに「美味しくなかったらどうしてくれようか」という闘志が芽生えかけるのですが、そこは県民としての矜持に関わる問題なので、このビッグウエーブに乗って食べておかないと「福島にいてあれ食ったことないの〜?」と罵られそうなので禊として食すことにします。

カロリーは248kcalとアイスの平均値よりは高め。高脂肪タイプのアイスに近い数字ですので濃厚な味わいを期待できる数字です。っていうかカロリーなんか気にしていたらアイスなんて食べられませんから黙って食べればよいのです。
パッケージの底に帯のようなデザインがされていて、そこがコーヒー豆になってるのがちょっとかわいい。

ペロリとフィルムを剥がすとアイスとご対面。まさしく酪王カフェオレカラーの見目麗しいあいすくりんです。この日は雪が積もるほど寒い日だったんですけど、冬に暖かいところでアイスを食べたくなるのは何故なのでしょう。夏に涼しいところでラーメン食べようとか思わないのに。

はい。先に謝ります。ピンが来てないっす。食べた後から気がつきました。覆水盆に返らず。「ブツ撮りしたら食べる前に要チェック」という基本すらできていない体たらくです。
それはさておき。味の感想としては実に上品。アイスなので結構甘いのかと予想していたんですけど、口に入れたファーストインパクトとしてはほのかに甘く、口溶けは滑らか。
サッと溶けると後からカフェオレの風味が追ってきます。鼻に抜ける香りはまさに酪王カフェオレそのもの。このさっぱりとした甘さなら老若男女を選ばず人気が出そうです。個人的には男性受けがいいんじゃないかという気がいたします。
ロングセラーのテイストを取り入れているだけあって完成度は高いです。正直カップ一個じゃちょっと物足りなく感じたくらいですのでまたリピートで買っちゃうかも。

このアイス、安定供給できるようになって、首都圏をはじめとした大都市で販売できるようになればひとつ、福島の名物として人気商品が増えること間違いなし!だと思います。
一応、Googleで販売店マップを見つけたので調べてみましたけど、まだ県内での販売しかできていない状況なのかな…。これは県外の方にも味わっていただきたいですね。

僕はここに載っていないコラッセ福島で買えましたから、ほかにもきっと販売している店舗はあるんじゃないかとも思いますので、見つけたら物は試し、食してみてはいかがでしょうか?

よければまた観てくださいね。それではこのあたりで。merci ♪

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