2013-07-15

ちょっとやりたいことのために宣言っぽいことを書いてみる話。

ようこそ。Scriptaをご覧いただきましてありがとうございます。
キサラギ@kisaragi_Virです。

人生は一度きり、だからチャンスを無駄にしちゃダメだよ。こういう感じの言葉ってよく聞きますよね。実際その通りなんだと思います。でも現実はなかなかその辺りが難しくて考えている通りにいかなかったりするものなのかもしれないと諦めてしまいそうになること、ありませんか?

僕はあります。というか、そんなことばかりしていろいろなことを妥協して生きてきたんじゃないかとよく思います。なんでこんな書き出しにしているのかというと、また妥協しそうになっている僕がいるからなんですけど。今回はまあ、ただ悩んでいることを書くだけの回です。

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photo credit: Ed Yourdon via photopin cc

とまあ。筆を置くか、取るかで行ったり来たりしていたのは、あるイベントに参加するかどうかで迷いの天王山にいるからなのです。多分、この辺境の地にあるようなブログにわざわざやって来られる方はお気づきになるのでしょうけど、最近エントリーを投下している「ブロネク」オフラインの会場に行きたいわけです。それはとてもとても。

Neighdors No Doorと名付けられたそのイベントは普段ハングアウトの画面上でしかお目にかかれない気鋭のブロガーさん達に一度に合えるビッグチャンスなのです。これまで僕がこの「ブログ」の世界に持ってから何度かはオフ会に参加したことはあるのですが、このくらい規模が大きなものは初めてなので是非に是非に伺いたいとなんとか調整をしてみたり七夕の短冊にお願いを書いたりしているわけです。すみません。最後のは嘘ですw。

それで改めて気がついたことというのが「行けない理由」というのが「仕事の都合」だとしたらこんなにつまらないことはないと思うのです。

もちろん、仕事は大事です。組織の一員として役割を全うすることはこの上なく大事です。ただ、それだけに生きているわけじゃあないんだよなあ。とも最近よく思います。そんなことから去年あたりから仕事と少し距離をおいて、出られるオフ会やらセミナーなどにちょいちょい顔を出し始めているんです。

そんなスタンスで臨もうとした今回の東京は8月23日。何事もなけれな先に有給をぶちこんで予定の枠を確保しようかと当初は考えていたのですが途中から雲行きがアヤシくなってきて場合によっては参加できない事態もありえる〜。となったから面倒なのであります。定員50名と聞いていましたのでだいぶ余裕はあるかなと考えていたのですが、かなり早いペースで席が埋まっていくのを指をくわえて見ているのも健康によくない。

なんとか仕事に折り合いを着けて参加表明をしても大丈夫?という状態になりつつあるのがここ数日のハナシ。このまま一気に予定をまとめてしまって正式にエントリーまであと一歩じゃないかと思います。

今日はなんでまたこんなことをごにょごにょ書いているのかというと、これが僕なりの「宣言」として揚げておこうと思ったからです。この先の計画で何か言われて「じゃあ…わかりました。その日は出ます…。」っていう組織にとって都合のいい、良い子ちゃんにならないための宣言です。どんなかたちでもいい、宣言をすることは大事だと思います。一度言葉として書き出しておけば決心は鈍らなくなる…はずですので。

なんだか途中からカタい文章になってしまいましたが要は「オフネク行きたいからあと少しだけ頑張ろう。」っていうことです。ですので晴れて参加できたら、そして会場で会う事があったなら。その時はひとつお手柔らかにお願いしますねw。今日はここまで。なんだかわからない文章にお付き合い頂きましてありがとうございます。

 

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Scriptaはブロネクを応援しています。

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