偏愛マップを作ってみたら思った以上にいろいろな僕がいたはなし。
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ちょっと前にいろいろと出回った「偏愛マップ」なるしろもの。面白そうだなあ、と思ってはいたものの、じっくりと腰を据えてかかる余裕がなかったので、少しばかり後回し案件で半分お蔵入りしかけてました。
photo credit: Inky Bob via photopin cc
まずは「偏愛マップ」って何?っていう方も多いと思われますので詳しくはこちらのサイトをご覧あれ。 初対面の人が一気に仲良くなれる「偏愛マップ」というものを試してみたら想像以上の効果があって、色んな人のを見てみたくなったお話 | タムカイズム
要は自分の好きなモノやコトを書き出して、より自分を知ってもらい、相手のことを深く理解できるというステキなツールですね。僕もたしか今月の始めくらいからちょこちょことやってみ始めたのですけど、これがなかなかに奥が深い。
自分のことなんですけど、よくよく考えると「僕は本当にこれが好きなのか?」と考えてみたり、「このくらいの好き度で偏愛と言っていいものか?」と、誰が損をする訳でもないラフなものなのに、真剣に考えてみたり進んだり戻ってみたりしてけっこう楽しめました。
僕の場合は夜の寝る前のちょっとした時間で並べたり消したりして作ってましたが、途中からそれでリストアップした本の内容が気になって脇道にそれたり、無駄にアニメ観たりして時間を浪費してたので必要以上に時間がかかっていますけど、なんとなくそれっぽいのができたようです。
でもまだまだ推敲したくなりますねえ。とりあえず2014年7月の暫定案みたいな感じかもしれませんけど、為人を知って頂くには充分ではないかと思います。 本当は手書きで書きたいとこではあったのですけど、かなーり癖字なので見やすさ重視のMac謹製バージョンでございます。 書いてみると意外に多趣味、とまではいわなくても細かいところにこだわりを持っている自分と向き合うことができたような気がします。次はもうちょっと凝ったモノを作ってみたいですね。興味がある方は是非挑戦してみるといいと思いますよ。想像以上に楽しいですから。 そんなとこで今日がこのくらいで。お読み頂きましてありがとうございました。
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