2016-02-06

ジブン手帳に使うべきマーカーはビートルティップで決まり!

ようこそ。Scriptaをご覧いただきましてありがとうございます。
キサラギ@kisaragi_Virです。

もし手元に良いペンと、良いインクと、良い紙があったら、わけなく傑作を書けそうな気がする日々がある。
アンドレ・ジッド/小説家

最近のマイブームは手帳書きなんですけど、数ある手帳の中でも僕のスケジュールの管理は「ジブン手帳」。これに使っている文房具にはいろいろとこだわりがあるのですが、そんななかでも今回は相性の気に入ったマーカーを買ったのでご紹介してみようかと思います。

これがあれば更に鮮やかな手帳ライフが過ごせることでしょう。ということでKOKUYOのデュエルカラーマーカー「ビートルティップ ソフトカラー」でございます。あ、順番は前後しますけど、「ジブン手帳」とはKOKUYOから発売されているスケジュール管理から生活設計、ファイバリットな出来事の記録など、なんでもござれのスグレモノ手帳。詳しくは下からサイトを確認してください。

ジブン手帳2016│コクヨ ステーショナリー

オススメはソフトカラーなんです。

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そもそもKOKUYOが発売している「ビートルティップ」とはその名の如く先端がカブトムシのツノのように二股に分かれているのが最大の特長。それぞれに違う色のインクが充填されていますから、一本で2色塗れる。これはとても便利です。持つべきマーカーの本数が半分になるわけですから、ペンケースのなかがスッキリします。
そのなかでも、今回オススメしたいのは2015年の夏以降に発売された新色のソフトカラー。従来のモノも当然便利なのですが、手帳に使うにはちょっと色味が強すぎる場合が多いんですね。
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それと若干ではありますけど、ビビットな方のビートルティップですと裏移りすやすいところがあって(以外と黄色の裏うつりが気になるんですよ。)そこがちょっと気に入らなかったんですけど、このソフトカラーはそのあたりの心配が少なくなってとても使いやすいです。

裏移りの心配もほぼありませんから、思いっきり線を引きまくってOK。ガンガン使えるので手帳が一気に華やかになりますよ。
ビートルティップ・デュアルカラー|商品情報|コクヨ ステーショナリー

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マーカーの幅がポイント。

ジブン手帳には2種類あるのですが、僕が使っているのはスタンダードな大きい方。この手帳はヒトマスあたり3mmほどの幅なんです。なのでこの幅が一発で引けるのが一番美しいんですけど、これはそういった意味ではジャストだと思います。同じメーカーから出ているからその辺はうまいことできているのかもしれませんけど、このあたりの親和性はとても良いですね。
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ちなみに今まではステッドラーのテキストサーファーゲルを使っていまして、滲みにくさとヌルヌルとした書きやすさがお気に入りではあったのですが、きっちりとした幅で線を引くのは難しかったです。(逆に手書き感を出したいんであればこっちの方が良い場合もあります。)

定番カラーとの使い分けがポイント。

僕の場合は通常の鮮やかバージョンとソフトカラーの2種類を使い分けるようにしています。ピンポイントで目立たせたい大事なイベントには定番カラーを使ってビビットに、ボールペン書きした部分のアンダーラインや完了したイベントの消し込みはソフトカラー。これだけでも結構アクセントがつきますので仕上がりにニヤリ、とできます。でもよくよく考えると2種類のマーカーで同じ色を揃えているので結局本数が変わっていないような、むしろ増えたような…。まあ、満足してますし全然OKなんですけどねw。

ということで今回は手帳のマーカーのおはなしでした。けっこう使っている人も多い商品かとは思いますけど、まだご存知ないかたにはぜひ試していただきたい商品。お近くの文房具コーナーで普通に手に入るとおもいますので一度、サアッとひと書きしてみてください。きっと気に入っていただけますよ!

よければまた観てくださいね。それではこのあたりで。merci ♪

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